Michael Dell氏の投資がEagle Eye Networksによる動画監視のクラウド移行をどのように後押ししているのか

Dean Drako, President & CEO, Eagle Eye Networks

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Eagle Eye Networksは、今回初めて外部からの投資を受けました。これは、私がBarracuda NetworksのCEOであった時代から知っているMichael Dell氏によるもので、100万ドル単位のシリーズB投資となります。ご存知のように、氏はビジネスに対する洞察力に優れていて、素晴らしい成功を収めています。この投資には、Symantecの元CEO、Enrique Salem氏とAustin Ventures社というそうそうたる顔ぶれも加わっています。

我々が1月に最初の製品を立ち上げたとき、ウォールストリートジャーナルが立ち上げに好意的な記事を掲載し、我々のミッションを「動画をさらに使いやすくし、Dropboxがファイル共有の分野で起こしたようなイノベーションをビデオ監視の分野で起こすことである」と書いてくれました。まさにその記事の通りです。

Michael Dell氏の投資については各種メディアがニュースとして取り上げ、少なくとも22本の記事となりました。いろいろな業界が異なる側面から注目していることについては、ニュースのページをご覧いただければお分かりになるかと思います。どの記事にも共通しているのは、クラウドビデオ監視に対する投資の増加傾向というテーマです。

私は、最初から自分でEagle Eyeに出資してきましたが、なぜ外部投資を受け入れるようになったのか、と何度も聞かれました。それは、クラウドビデオ監視への大きな期待を知ったからです。我々がチャンネルパートナープログラムを立ち上げてからの5か月間に、100以上の代理店や統合ソリューション開発者が参加を希望してきました。この成長速度を考慮すると、我々のインフラストラクチャを早く拡張して製品展開を促進しなければいけなかったのです。

この資金流入のおかげで、我々はクラウドのメリットをこの産業にさらに生かせるようになってきました。新しいデータセンター、新規雇用、製品ラインの拡張など、今後の発表にご注目いただければと思います。

世界中のビデオ監視の大部分は、OSにWindowsを使った古いアーキテクチャで運用されています。そういったビデオシステムはDVRやNVRに縛られているように見えますが、それはもう時代遅れです。ビデオへのアクセスを向上させられれば、様々な応用例が広がり、皆様に使われるビデオ監視の向上にもつながります。

Eagle Eye Networksでは、防犯と業務改善の両面において、ビデオ監視のクラウドプロバイダのトップに立ちたいと考えています。我々は、NOSQLデータベースや分散型コンピュータ、冗長ストレージシステム、RESTful API、スケールアウトアーキテクチャ、冗長性といった最新技術を常に採用しています。

すでに需要は存在しています。最近のビデオ監視アンケートによると、企業の3分の2はオンサイトとクラウドの両方で録画を行いたいと考えています。これはまさしくEagle Eye Networksが提供するもので、どこで録画しているのかに関わらずスムーズにビデオにアクセスができます。

我々はチャンネルパートナーに対し、業務を大幅に拡大して顧客の利益を追求するチャンスを提供しています。私が話をした代理店のほとんどは、すでに顧客の1割から3割がクラウドソリューションを希望すると言っていました。この傾向には増加が見込まれます。

クラウドビデオ監視は、ビデオ分析を新しい方向へ推進しています。たとえば、大都市のカメラすべてを検索し、特定の時間帯において不審車両を車種や色から割り出すといった使い方も将来的には可能になるかもしれません。

可能性に限界はありません。私は、300億ドル市場の大半をクラウドに移せると考えています。なぜならそれはCRM、ストレージ、その他に実際に起こっていることだからです。